移住支援補助金を使って物件購入をしたほうが良いの!?

こんにちは!

東京から福岡に移住した堤正和です。

 

先日、某サイトの質問欄に

これから移住する人

移住するからいきなり家を買うのは無謀?

という質問がありました。今回はこの疑問を解決していきます。

移住の支援補助金がある

質問ではかなりざっくりとした内容でしたが、

おそらく質問者の方は「移住支援補助金」を加味した上での質問だと思います。

各自治体では転入者を増やすために、補助金制度を用意していることが多いです。

 

一例として、福岡県の久留米市では転入者に対して

「久留米市転入ファミリー定住奨励補助金」

という補助金を用意しています。

 

どういった補助金なのかというと下記内容になります。

市内に自己が所有するための住宅を購入し、市外から転入された方
10万円

【加算額】
下記のとおり、対象となる加算項目に応じて加算します。
ただし、久留米広域連携中枢都市圏連携協約を締結している下記の市町から転入された方は基本額のみとなります。
(大川市、小郡市、うきは市、大刀洗町、大木町)

  • 中学生以下の子どもと同居している世帯(注意1) 10万円
  • 三大都市圏(注意2)及び福岡市からの転入世帯 5万円
  • 三世代市内近居(同居含む)世帯(注意3) 5万円

加算対象世帯は最大 30万円 の補助金を交付します。

(注意1) 転入日時点 で中学生以下の子どもと同居していることが条件です。

(注意2)三大都市圏について
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県の各市町村
(注意3)
三世代(親・子・孫)の成立日は転入日時点です。
三世代の子、孫の年齢は問いません(中学生以下でなくても可)。

※執筆時点での内容ですので、条件変更や・補助金がなくなる場合があります。

 

記載したのは久留米市の一例となり

補助金の有無、金額・条件などは各自治体によって異なりますので、

もし移住したいところがあれば、その自治体のホームページを確認してみてください。

移住前から家を買うのは危険

補助金を考慮しての結論を述べてしまいますが、

「移住前から家を買うのは危険」です。

 

何故ならば、自分の理想と違った・周りとのトラブルがあった場合に

すぐに移動することができないからです。

 

移住から一定の期間で家を買わないと補助金がでないので、

それだったら移住のタイミングで購入したい気持ちもわからなくもないです。

 

しかし、払う金額も大きいので今一度冷静になって考えてみましょう。

家を買う=すぐに移動ができない

というデメリットはかなり大きいと思います。

 

まだ都会であれば、購入した家を賃貸にして別のところに移り住むことはできますが、

地方であればある程、賃貸の入居率も厳しくなってくるでしょう。

まずは賃貸から始めよう

移住が決定したら、「賃貸暮らし」からを強くオススメします。

 

移住をする程気に入った場所なので、その場所の環境はそれなりに知っているでしょう。

しかし、実際に住むとなると、ショートステイでは気づかなかった問題が出てきます

これはほぼ確実にあると断言します・・・!

 

僕が聞いた例で、これはヤバいと思った件があるので共有させていただきます。

それは、「とある田舎のゴミ出しに対しての謎すぎる制度」です。

 

空き瓶を資源回収に出す際に、瓶の色ごと分けなければならない決まりがあり

ちゃんと色を分けて出されているかの監視を当番制でするそうです。

しかし、業者が回収に来たら全部一つにして持っていくそうです・・・

 

何のための色分けで、何のための監視なのでしょう(汗)

田舎すぎるために新参者が発言できる空気ではないそうです。

 

これは一例ですが、実際に住んでからじゃないとわからないことはあります。

 

これから移住する人

確かにリスク回避で賃貸からは理にかなってるけど、移住したあとにやっぱり家を買うとなったら、支払ってきた賃貸料が勿体ないな・・・

お金だけを見ればそうなのですが、

リスク回避できる期間をお金で買えたと思えば、腑に落ちるのではないでしょうか?

家を買うのは本当に得策?

「家を買う」ということに関しては

「持ち家派」と「賃貸派」でずっと議論がされ続けて、永久に結論がつかないテーマになります。

結論がつかないのは「人によって環境が違う」からですね。

 

しかし、ローンで購入する場合には

「借金を背負っている」

ということをマジマジと認識しなければならないです。

 

働き方や雇用についての考え方がドンドン変わっていく世の中です。

自動車業界トップのトヨタ会長は、

「終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないか」と述べ、

経団連の中西会長も

「終身雇用なんてもう守れないと思っている」と述べています。

このように厳しい状況になってきている中で

「お金を払え続けるのか?」

ということに関して残念ながら確実性がないと言わざるおえません。

 

だからといって、家を購入するなということを言いたいのではありません。

収入源が一つしか無いのが問題なのです。

 

こちらも家と同様に、リスク回避のためにも収入源を複数作っていくことを考るべきですね。

※収入源を増やす考え方については別記事として書きたいと思います。

 

まとめ

移住支援補助金が用意されているとはいえ、家を購入するのはリスクが大きすぎますし

住宅購入に対しての補助金額もそこまで大きなインパクトではないと思います。

 

憧れの地で、楽しく過ごしていくには

まず「生活環境」が良くなければ成り立ちません。

 

だからこそ、まずは賃貸で借りてしっかりと検証しましょう!

家の購入はそれからでも遅くはありませんよ。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

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